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私は今、普通の社会人として働けるまでに回復しました。
まさか、自分にこんな日がくるなんて、思ってもいませんでした。
過去の私は自分の未来を考えるとき、
真っ黒な暗い未来が続いているようにしか思えなかったのです。
ですが、長い摂食障害の苦しみをやっと乗り越えつつあります。
もちろん、今でも過食して落ち込んだり、
イライラがひどかったりするときは人より多いと思います。
精神的な波に生活が左右されることもあります。
それでも、毎日仕事をし、友達もでき、大好きな趣味も見つけました。
食事をして、「おいしい」と感じることができるようになりました。
こうして過去を振り返ってみる心の余裕も生まれました。
振り返ってみると、私は自分で自分を食と体重、
そして過去の出来事に縛り付けていたように思います。
自分が苦しめられていたのは、自分自身でした。
もちろん、両親の不和や家庭の事情によって
悲しく辛い思いをしたのは事実だけれど、
変えられない過去にしがみつき、被害者になって苦しんでいることでしか、
自己主張の出来ない人になってしまっていたのかもしれません。
ここまでこられたのは、
良い先生との出会いに他ならなかったと思っています。
多くの病院にかかった私は、いろいろな先生を見てきました。
病院によって出される薬も様々でした。
自分に合う病院と、本気で摂食障害と向き合ってくれる
先生を見つけることが本当に大切なことだと思います。
もちろん、それは簡単にはできないことなのかもしれませんが。
今は、摂食障害だった過去に感謝しています。
これからの私には、明るく自由な未来が待っていることでしょう。
過去の経験を無駄にせず、自分と周りを大切にして生きていきたいです。
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